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未来2016年3月号

未来2016年3月号掲載作



車窓より見るブランコのみな閉鎖されおり冬はまだ長くある
                           
液晶にうるさく指を滑らせてパズルを解き続ける無表情

骨格に守られて臓腑あることを 地下鉄もまた結腸のようで

少年の甲高き声東京に過ごす思春期を私は知らず

kひとつこぼれ落ちれば企画から威嚇案になりメール流るる

ワーク・ライフ・バランス深夜ももいろの目薬が溶かすマスカラの黒

あなたの城に城主はおらず冬の夜の『急速モード』で炊く無洗米

「お互い様」で片付けられて翌朝のアイライナーのかすかな震え

あれは雲あれは可燃ごみ月曜の朝のカラスがまた散らかして






「されおり」とか「流るる」とか、超ドキドキしながら詠みました。
私にしてはかなりチャレンジ!

あと3月号では、「その日その日」というエッセイのコーナーでも書かせて頂きました。

昨年の新婚旅行のことを書いたのですが、改めて読むと恥ずかしいです。
なるべく浮かれずにフラットに書いたつもりなんだけどなぁ。
浮かれてるなぁ。

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2016年03月03日(Thu) | 未分類 | TB(0) | CM(0)

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